院長紹介
院長 西川 覚
Satoru Nishikawa
標榜科目: 内科・小児科
メッセージ
当院は、先代西川浩が門真市幸福町にて1962年(昭和37年)開業しました。
昭和61年から現地となり、私は2代目の院長です。
医療面で地域の皆様に貢献できるようコミュニケーションを大切に、幅広く皆様の健康維持に尽力することが使命と考えております。
【職歴】平成元年に金沢大学医学部卒業、京都大学附属病院 内科研修、岸和田市民病院にて内科系全科ローテート(内科、小児科、神経内科、精神科、麻酔科、救急当直など)、京都大学付属病院非常勤医、国立療養所宇多野病院(現 国立病院機構宇多野病院)レジデント、京都大学大学院(認知行動脳科学)を当院継承のため中退、平成10年に院長として就任しました。
【公務】門真市医師会(令和4年6月~令和6年5月会長)、大阪府医師会(医療保険委員)、大阪府国保審査委員会(審査員)、門真市の学校保健委員会や門真市の嘱託医をしています。また門真市医師会会員として、門真市からの委託業務(特定検診、がん検診、予防接種など)を行っています。
当医院について
当院スタッフは現在看護師4名、受付事務3名です。
医療内容は私の背景からも比較的広い対応となっています。内科全般について幅広くご相談頂けます。
当院は外来感染症対策向上用加算対象の医院です。
【対象疾患】
- 内科一般(慢性疾患、生活習慣病、狭心症、脳血管障害などの動脈硬化、肝腎心臓、感染症、喘息、COPD、痛風、睡眠時無呼吸、リウマチ性疾患、頭痛、神経内科疾患、唾液腺腫脹、皮下腫瘤の観察や フォロー手術の紹介、皮膚炎、脊柱管狭窄症等の疼痛、がん患者さんの体調管理や術後フォローなど)
- 小児科一般
- 高齢者の医療相談、在宅診療(認知症対応や看取り要望も対応しています)
【特色】
3-4世代に渡る相談や健康管理、学校保健、門真市との協働など様々なニーズあり、広範な分野をかかりつけ医として寄り添っています。
診断や説明をしっかり行い相談しながら治療を進めます。
そして当院の活動は、近隣の医療機関や訪問看護、介護機関と密接に連携しなければ成り立たないので、今後とも地域に開かれた医療機関でありたいと考えております。