コロナ禍のため、当面の診療体制が変わります。
詳しくは 診療体制(コロナ対策を含む) をご確認の上、受診をお願いいたします。

【初めて当院を受診される方へ】

  • 予約診療は行っておりません。予診票ご記入後は順番を待って頂き診療開始となります。
  • 特殊な感染性疾患以外の一般的な診療であれば、診療時間内に来院お願いします。
  • 初診の場合、予診やその後の処置に時間がかかる場合もありますので、余裕を持って診療時間終了の30分以上前にご来院ください。
  • 脱水など点滴処置が予想される場合などは、1時間程度前(午前診なら11:00まで、夕診なら18:30まで)にご来院お願いします。
  • 高熱などで具合が悪そうな方は、待合室を観察している受付スタッフ、看護師からお声をかけして、カーテンで隔離したスペースや処置室に誘導させて頂く場合があります。
  • 待合室で、気分が悪くなったなど急変あれば、受付スタッフにご遠慮なくお申し出ください。
  • 初めての予防接種、健康診断などのお申込みの場合は、診療時間内にお問い合わせください(電話06-6902-2921)。 スタッフがご案内と受付対応をいたします。院長は診察時間以外の午後は往診や公務などでほとんど不在ですので、対応できかねて、二度手間をおかけすることになります。
  • 病状急変などの急用のときはご連絡ください。
  • 労災2次検診、生命保険審査はコロナ禍でお休みしております。

【設備】

レントゲン撮影、超音波(胸腹部、皮下、頚動脈、カラードップラー)、心電図、ホルター心電図、経皮血中酸素濃度測定、呼気中一酸化炭素測定(禁煙外来で使用)、聴力検査オージオメーター、視力検査、無散瞳眼底カメラ(眼科診療ではなく、糖尿病に関わる眼底出血の有無や毛細血管の動脈硬化を確認します)、院内で即時のCRP とHbA1c測定機、血糖測定機、吸入治療機、在宅酸素など。

 【地域医療連携】

  • 当院は患者さんにとって必要な医療の継続性を最優先して他機関との連携を行っています。当院で施行できないCTやMRI、内視鏡検査、カテーテル検査、入院、手術については、困られることが無いように迅速に対応し、適切な受診先をご紹介します。地域基幹病院や高度専門診療所との連携や手続きを担います。患者さんのニーズに応え続けられるよう継続的に配慮しています。
  • ご高齢になってくると同時多発的に問題が起こってきます。当院を基点にして複数の病院で専門的治療を受けておられる方も多いです。主治医として、調剤薬局、歯科、訪問看護、介護保険事業所、門真市の高齢福祉課、健康増進課、生活保護課、くすのき広域連合、地域包括支援との連携も重要事項と認識しております。
  • 産婦人科より妊娠中の方の内科疾患の紹介を受けたり、他科他院、市や保健所から紹介されて来院される場合もしばしばあり、地域のかかりつけ医として取り組みを続けています。

〇マイナ保険証について:当院は診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。マイナ保険証の利用にもご協力をお願いいたします。医療情報・システム基準整備体制充実加算(初診時)加算1:6点、加算2:2点(マイナ保険証を利用した場合)